「世の中の仕事」を「摂理の時間」として過ごす

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Solは現在、貿易関係の仕事をしています。

ひたすら毎日、メールと書類をスピーディーかつ正確にさばいていくかが勝負なのですが、最近、担当している海上輸出入メインのお客さんから、とてもいい航空輸出の案件が連続で入ってきました。

このお客さん、あんまお金とれないな…その割に手配に時間ばかりかかって、やってる意味あるのかな…
密かに(?)そんなことを思いながら、この1年間担当していたのですが、

「海上で地道にキチンとやっていたからだよ」

という言葉を直属の上司からいただき、あぁ本当にそうだなぁと。

このように、摂理の信仰生活も、地道に毎日、御言葉を実践していれば、必ず結果がもたらされるということを感じました。

その過程は本当に、ひたすら地道であるけれど、ある日ポン!と結果がもたらされるように、神様は、ちゃんと働きかけて下さいます。

特に、新しく御言葉を聞いている人を導くとき。
すぐに結果が出ないからといって、即座に関係性を絶ってしまうのではなく、つながりを持ち続けることは、大切な視点ですよね(もちろん切るべきときの判断力は必要ですが)。

理解がすぐにできないからとあせらず、忍耐強く、気にかける…その過程あってこその結果だと感じます(Solは結構、スッパリ切っていくタイプなので、反省…)。

普段仕事をしながら、ここまで感動を受けることはないのですが、辛抱強く1年向き合ってきたからならではの大きな悟り?と受け止めます。
職場の人たちも、喜んでくれて(そのノリで早く帰らせてくれて)ハレルヤ~

「すべてのことがその過程は長いが、目的を達成する瞬間は実は瞬く間だ」
(「天のことば 私のことば」第2巻:818)

世の中の仕事も、神様の真理を悟る時間としていけるならば、それはただの「生きるための肉の仕事」ではなく、ひとつの「霊的な時間」だと感じるこの頃です。

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ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。