摂理人Solが仕事で触れる人間の「生」と「死」

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先日、ご遺体搬送に立ち会うことがありました。

貿易事務の輸出入といっても、本当に幅広く、実験用マウスだったり、美術品だったり、年末年始はウナギや鯉だったり、動物からご遺体まで、世界各国に、何でも運ぶ(or日本に入れる)のがSolのお仕事です。(マニアックな話は追々していきましょう…)

詳細は割愛しますが、仕事であってもプライベートであっても、人の死に触れると、いつも決まって摂理の御言葉を思い出します。

命は命で終わるべきであって、死で終わってはいけない。――命は神様の命の世界に行って、永遠に命で終わるべきだということだ。
(2011年11月4日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)

「死」で完結すると思われている、人間の「命」。

けれども、人間の本来の「命」というのは、「肉」ではなく、「肉」が滅びた後の「霊」という「実」。
人間の「霊」が、肉体の死後、「霊界」に行くのだと言われています。

自分の生がそのまま自分の実を結ばせる。
(2011年11月21日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)

「実」は、生きている間、行なったとおりの「実」を結ばせるのだと言います。

すべての人が神様のもとに行けることを心から願って、手を合わせて、祈りながら仕事を終えた1日でした。

Sol

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キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。