【摂理語録】<極>

最近、摂理の御言葉でしきりに言われる<極>の次元。

極だ。変化だ。熱くやりなさい。

2月14日の主日礼拝でも伝えられました。

でもこの<極>っていったい何だ?

1度聞いただけではよくわからなかったので、簡単にまとめてみました。

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<極>とはやかんの温度が

沸点に達して沸騰するときであり

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泉の水脈に圧力が加わって

水が噴き出るときであり

イラスト_airplane

飛行機がグッと高度をあげて

飛び立つときであり

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マラソンで

「ゴールライン」に到達するときです。

airport

<極>は「終わり」でもあるが「核」でもある。
<極>は「首都圏、空港、駅」だ。
この<極>に「全体の道」がつながっている。

まるでハブ空港のように「次の段階に行くための到達/出発地点」ともいえそうです。

<極>はアルパ(はじめ)でありオメガ(おわり)でもある。

という御言葉がスッキリしますね。

極端に行なったり、むやみにやったり、疲れ果てるまでやったりすることではないんです。

また信仰的な<極>の段階に至ると・・・

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サタンが介入せず「悪い考え」が自分に働きかけなくなるんです。

<極>とは「肉性と誘惑」を突き破る次元だ。

目の前の「誘惑」や「人の目」を気にすることなく、ただ神様が願うことだけを、生活の中で実践する生を生きるようになります。

Solは、この<極>の御言葉を聞いたとき、昨年11月に伝えられた「我慢してばかりいないで、そこから出てきなさい」という主日の説教を思い出しました。

自分の限界ラインから、一歩抜け出す感覚かな。

<極>の意味を正しく分かって、今のときを過ごしてゆきたいですね(・ω・)ノ

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キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。