「収穫」に備える季節

orange (2)

もう8月も半ば。

あちこちでセミの抜け殻を見るようになりました。

このセミは、お花の上で羽化したのかな。

orange (4)

一方、こちらは秋の気配。

みかんの実が、実り始めました。

季節の移り変わりを感じます。

orange (1)

果物をかごいっぱいに入れられるように実を結ばせるのが未来の希望だとしたら、その果物を入れる果物のかごを現実で作ることも、未来の希望を成すことであり、未来の幸せを受けることだ。
器なしにもらうことのできない幸せと希望だ。

 

果物を入れるかごを現実で作ること。
器なしにもらうことのできない幸せと希望。

 

「実」を受けとるための「器」や「かご」を、今、つくる機会を与えて下さっていることに、感謝します。

未来は未来として存在するのではなく、
この過程こそが、未来の幸せであり希望を成しているということなんですね。

小さな神様の働きかけ (3)

季節が変われば「収穫」の時が必ず来るから、

受けるにふさわしい、生き方を。

 

2011年3月24日 摂理の御言葉

ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。