
職場の椅子が、換わる夢をみました。
実は、この1年、Solがずっと「座りたくないなぁ」と思っていた椅子が、4つも職場にはあります。
木でできたデザインは悪くないのだけど、座るクッションのところが擦れていて、年期が入っているというと聞こえがいいけれど、とにかく、座りたくない感じ(笑)
見ないようにしていたけれど、先日訪れた社員さんがついに指摘をし、マネージャーがようやく意識し始めました。
けれども「換えなきゃな~」といって、2ヶ月、3ヶ月、、
一体いつ代えるんだ?と思っていたら、ホームセンターかどこかで買ってきたクッションをただ上に乗せるという「応急処置」を施し、それで満足してしまったようで・・Solはもう何も言わないことにしていました。
そうしたら、昨日、職場の椅子が全部(!)換わる夢を見たのです。
破れたクッション部分もはずして、紫の布に張り替える夢でした。
目を覚まして
「あぁ夢の中のSolの「魂体」も、椅子が換わることを願っているんだな。夢にまで出てくるなんて、よっぽど嫌なんだろうな。これは何の啓示だろうか・・。」
なんてことを考え、休み明け、職場に向かいました。
そうしたら
何と、椅子が換わっている・・!!!!!
厳密には、破れたクッション部分がはずされ、磨かれていたのですが、見た目は全然違和感なく、本当に、目を疑いました。
ここまでどピンポイントな「正夢」は、初めてかもしれません。
神様は、求めたことは、ふさわしければ必ず下さる。
今週の御言葉が頭をよぎります。
そして、さらに思い出したのが、日曜の夜に一緒に食事をしたメンバーAちゃんの話。
Aちゃんは、大学で働いているのですが、踏み場のないぐらい散らかっている教授の部屋があり(どこもありますよね・・)、自分の環境にも影響を及ぼす為、教授の部屋がきれいになるようにずっと祈っていたそうです。
そうしたらある日、教授の部屋がきれいになる夢を見、祈ったところ、願い求めたことが成される「啓示」だと感じたそうです。(実際教授の部屋は汚いままなのですが…)
そうしたら、その直後、別の場で、ずっと願っていたことが叶ったのだとか!
Solはこの話を聞いて「そのように夢を解釈するなんてさすが!自分はできないかも。でも分かりやすくて面白い!」と、実は食事の中で一番印象に残った話でした。
そして、今回のSolの夢。
今週の御言葉とも、Aちゃんの話とも、あまりに重なりすぎて、神様の御心を感じました。
求めたものは、時が来れば、必ず下さる。
けれども、それが欲によるものだと、神様は下さらない。
ふさわしければ、与える。
ふさわしい時に、与える。
すぐに与える時もあるけれど、多くのことは、漸進的に与える。
だから、もらえるように、心の器を準備しなさい。
(2014年8月20日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
職場の椅子が換わっただけの夢ですが、「長い間、願い求めていたことが叶った」と解釈すると、何か深い意味がありそうです。
そして、Aちゃんの教授の部屋と違い(笑)実際に成されている!!
神様は、Solに何を与えようとして下さっているのでしょう・・?
祈り願っていたことは、「いろいろな通路」を通してなされる。
祈り願っていたことは自分の考えとは違って、「違う通路」で成される。
(2014年8月20日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
ふさわしい時にふさわしいものがもらえるように、最善を尽くして、心の器を整えてゆきたいと思った夢の話でした♪
Sol