
最近、Solはある牧師さんから興味深い話を聞きました。
それは「真の笑顔」とは何か?ということ。
心から嬉しいときにわき出る笑顔?
家族や友人といる時に思わず浮かべる笑顔?
人から「ありがとう」と言われて浮かぶ笑顔?
・・・(考えてみてください♪)
答えは、どれも「ノー!」です。
答えはこれです。
「限界にぶつかって苦しい時、すべてを置いて湧き出る笑顔」
へぇ~でしょ?
嬉しい時に、笑顔になるのは、言ってみれば当たり前のこと。
誰でもできます。
けれども、感謝できない状況の中で、感謝できる心を見い出し、心からわき出る笑顔というのは、なかなかできません。
鄭明析先生の笑顔が素晴らしいのは、まさに、艱難・苦難の中でも、その状況に感謝し、神様と一体となって湧き出る笑顔だから。
「生活の笑み、生の笑み」を浮かべて生きなさい。
(2014年8月13日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)
困難な状況だからこそ、その中に置かれた神様の御心を見出し、感謝する。
実践してゆけたら、素敵だと思います。
Sol