摂理社会人の「信仰」「仕事」「運動」のバランス感覚

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今日は、仕事でミスってしまい、帰宅時間が30分遅れるハメに。

この週末は、久しぶりに摂理の友人にも会い「仕事開放モード全開」で、完全にOFF!だったので、仕事の感覚が落ちたような感覚でした。
こういう時に、やはり凡ミスをやらかすわけですね。

一つのことだけを考えて行なったら、一つのことは解決できるが、それによって他の問題が起こる。

嗚呼・・・

摂理のことを考えていたとはいえ、そればかり考えていたら、「肉の仕事」が疎かになります。

度合いにもよりますが、「霊の仕事」ばかりに没頭して、世の中の仕事はダメダメでは、社会人として失格ですよね・・何の「証」にもならない(TT)
逆も残念な感じですけれど・・。

ちなみに帰りはプールに泳ぎに行ったのですが、この1~2週間、首を痛めたり、仕事が忙しかったりで、頻度と泳ぐ量を減らしていたのですが、あまりにタイムが落ちているのを感じ。。
毎回、2,500mぐらい泳ぐのですが、果てしなく長く感じました、たった1~2週間で、これはヤバイ。

人生を楽に生きようとして「運動」をせずにじっとしていたら、それによってさまざまな病気になって、健康を奪われる。

いやホント、今日は残業もあったし、週末はしゃぎすぎて眠気MAXだったので、泳ぐのをやめようかとも考えたのですが、泳いで良かった。。

「一つのこと」だけを考えて仕事ばかりしてはいけない。仕事をしながら「健康」のことも考え、顧みなさい。そうしてこそ病気と死から自分を守る。

何だか今日の御言葉がSolに襲いかかってきます(笑)

信仰・仕事・運動は、摂理社会人の必須要素。
どれかに偏れば、どれかが疎かになり、極にいけば行くほど、その弊害も大きくなります(ということを猛烈に悟る本日)。

どんなことをするにしても、「一面」だけがあるのではない。「両面」がある。だから、いつも「前と後ろ、陽と陰、善と悪」の両面を見て行なわなければならない。

ひとつのことに没頭するのではなく、常に物事を多面的に捉えてゆけるよう、がんばるど~!

Sol

参考:2014年10月7日 摂理・鄭明析牧師の御言葉

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ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会(通称:摂理)のブロガー。普段は総合職で海外とつながるお仕事。女性の社会進出に興味有。漫画を描いたり写真を撮ったり泳いだり、多趣味極まりない感じで、色んなものが飛び出します。