
6/22の毎日新聞の余録で、福岡県久留米市の屏水(へいすい)中学校区にて「スローメディアプロジェクト」という、テレビ、パソコン、スマートフォンなどの映像メディアに接する時間を減らす取り組みが紹介されていました。
2008年から始まったこのプロジェクトですが、親子間の会話や活字メディアに接する機会を増やすことが目的のようです。
Solは思いました。
イイネ。
自分自身が、パソコン漬けの生活であるため、ブログやってて言うのも何ですが、情報社会に若干疲れています(´д`)
即レスは仕事だけにしてくれ、とチャット感覚のLINEも苦手なSol。
SNSも時が経てば、どんどん広告に「汚染」されてゆくから(FBもtwitterも流行る前は良かったのになぁ…)今では殆ど開きません(´・ω・`)
でも、こういうこと感じてるのってSolだけじゃないはず。
ま、だからこういう動きがあるんでしょうけど。
スローフードが、ファストフードに意義を唱えたことからはじまったように、スローメディアも、速すぎる情報社会によって失われていくものの価値を取り戻す動きなんだと思います。
その価値を、いつも心に留めておきたいですね。
Sol
