今話題のはだしのゲン・中沢啓治先生の漫画

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漫画家:中沢啓治先生
出身:広島県
学歴:広島市立江波えば中学校卒業

摂理漫画家Solが今回ご紹介したいのは、原爆の被害をリアルに描いた「はだしのゲン」で有名な中沢啓治先生。
1939年に広島市に生まれ、小学校1年生の時に原爆を経験されている方です。
中学校を卒業後、看板業で働く傍ら漫画を志し、1961年に上京後、漫画家になりました。

1968年に、初めて原爆をテーマにした「黒い雨にうたれて」を発表後、次々と原爆や戦争をテーマにした作品を発表します。(それまでは原爆には自分から触れなかったそうですが、母親の死後、放射能の影響で遺骨が残らなかったことが発端となり、原爆という問題に漫画の世界で戦うことを決意されたのだとか…)

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結構最近(でもないか?)「はだしのゲン」の描写が教育上良くないのではと議論され、そのことが新聞でも頻繁に報道されていました。
Solも幼い頃、図書館で少し読んだことがありましたが、絵が受け付けなかったことは良く覚えています・・(多分キツすぎて、何が書かれているのかもよく分からなかった気が・・)。

「首をおもしろ半分に切り落したり」、
「銃剣術の的にしたり」、
「妊婦の腹を切りさいて中の赤ん坊をひっぱり出したり」、
「女性の性器の中に一升ビンがどれだけ入るかたたきこんで骨盤をくだいて殺したり」、

こういう描写が続くわけです。

原爆の是非を問うような机上論は一旦置いておいて、ただ戦争がどういうものなのかを知ることに、大きな意味があると思います。
その想像力が絶対的に欠けているのが、今の日本だと思うので。

戦後70年目の節目を迎え、摂理のSol、広島ネタで何か書こうと、広島大学ネタや原爆ドームのことなど、あれこれ思いをめぐらせてみましたが、ここにいきついちゃった。

この夏にでも、全巻読んでみようかな。

Sol

参考:広島平和記念資料館企画展

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8 件のコメント

  • 本当に、戦争がどういうものなのか実体として知らないとですね。考えさせられました。

  • 子供の時、とても好きな本でした。
    どんな状況でも色々感情がにじみ出てて…。
    当時を知らない若い人にとっては、知る為の良い材料ですよね(^_^)

  • 中学校の図書室で読みました。10年くらい前になりますが、忘れられない描写ですね。マンガでさえ恐ろしいのに、実際はどれほどでしょうか。未来にそのようなことがないことを祈ります。

  • 想像力ってすごく大事だと思うんです。
    実感がわかないから、どんどん頭で考えて進んでしまう・・本当に恐ろしいと思います。
    安保法案も、衆院通過してしまって、日本ってこんな独裁国家だっけと。。

  • 広島行きたいですー(TT)
    戦後70年、色々と考えさせられることが多いです・・。

  • 映画化もできないし、小説だと想像ができないし、中沢先生の漫画は改めてすごいなと思いました。
    こういう本質を描けるように自分もなりたいです。
    後世に残す責任は、果たしたいですね(TT)

  • その衝撃的な描写が教育上の問題になっているのですが、漫画だから読めるのもありますし、やっぱりキレイな平和論だけで終らせてはいけないと思うんです。
    戦争に対して、無関心にはならないようにしたいですね。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    摂理の日常を描いてます。社会人で導かれ教会に通うようになりました。宗教や信仰を身近に感じてもらえたら嬉しいです。スイマー・おしゃれ信仰生活推進委員。今ハマってるものはインテリア♪インターネットが好きです。