「新たな帆をつけよ」by摂理の名古屋嬢
Solの教会では毎週、聖歌隊による特別賛美が捧げられています。
聖歌隊メンバーでありブロガー仲間のnaitingaleが、数日前、「聖歌隊の音源をブログにアップしたい!」とSolに相談してきたことがyoutubeアップの発端です。
「王の帆」を聞いてあまりの素晴らしさに覆り、自分が撮った写真とコラボできることにさらに火がつき、気つけばここ週末の楽しみになってしまいました。
最近は、主の考えである「帆」シリーズの賛美歌がたくさん出ています。
写真は、Solが大学時代、オランダで撮ったもの。
オランダは、ヨーロッパの中心的な貿易拠点なので、アムステルダムの街中には至るところに川が流れており、海も近いから船がたくさん浮いています。
考えの櫓を捨て主の帆をつけよ
ひとりであらなみこえられないから
私の中心に主の帆挿し
世の海を主の力でもっとはやくすすむ
櫓をこいでも進まないことが、帆を挿せば何倍も速く進むようになるから、「自分」という「船」に「主」の「考え」という「帆」をさして進む。
ゆっくり、でも雄大に、持続的に。
そんなイメージが伝わればいいなと思います。
歌詞内容については、「プロ」なnaitingale氏にこちら(摂理の賛美・聖歌隊音源)でお任せするとして、Solのブログではチョイスした写真について書いてゆけたらと思います★