
今日、駅でみたH&Mの電子広告。
モデルはかの有名な、デビッド・ベッカム。
電子広告だからベッカムが動くんですけど、見せ方が本当にうまくて、思わず立ち止まってしまった。

すれ違い際に男子学生らしき集団は吐きすてるように言った。
「ベッカムだから何を着てもカッコイーんだよ!」
このモデルが私だったら、おそらく1着も売れないどころか、クレームがくるだろう。

最近、ブログは「何を書くか」ではなく「誰が書くか」に左右されると感じていた。
御言葉はいつも100%完全に与えるのに、伝える人が75、80、85、90、95%だけ伝える。その分損だ。
<同じ御言葉>を与えても、どうして「伝える人」ごとに、違って伝えるだろうか?「自分の水準、自分の心情」どおりに伝えるからだ。
こういうことだ。
2016年1月19日 摂理の明け方の箴言より