
熊本で地震がありましたね。。
就寝前にこのニュースを知って、
眠りについたら、
最近注目しているある写真家さんが夢に出てきて、
地震で亡くなるという夢をみました(汗)
夢の中の私はすごく動揺していて、
「もう彼女の作品はみることができないんだ」
「高校を卒業したばかりで、まだこれからなのに」
と突然の悲しみと放心状態。
私以外にどれだけの人が悲しむことだろうかと、
リアルすぎた。
すごく素敵な写真を撮る人だから。
目が覚めてお祈りをしたら、
水曜日の御言葉を思い出した。
<脳>は「命の根源」だが、<脳>だけでは何もできない。
核である愛の肢体と脳の拡大体は<体>だ。「拡大した体」をもって行なわなければならない。そうしてこそ、100とおり、1万とおりの働きをして、得て享受する。
結局、身体がなければ人間は何もできないわけで。
私も、命がなくなってしまったら、
文章も、絵も、写真も、何も残せない。
肉体がなくなることの悲しみと、
また自分が今生きていることの価値を
夢をとおして神様が教えてくださいました。
1日でも早く事態が終息することを祈ります。
2016年4月13日 鄭明析牧師の明け方の箴言より