女性の時代を感じるドイツの航空業界

ルフトハンザ飛行機

昨月3/8、国際女性デー(International Women’s Day)に合わせて、ドイツのルフトハンザ航空(LH)で有名なルフトハンザ グループが、女性乗務員中心で運航をしたそうです。

ルフトハンザ グループは3月8日、フランクフルト、ミュンヘン、ジュネーブ、ウィーン、ブリュッセルからニューヨークに向かう計5便を女性63人と男性1人の乗務員で運航しました。

ルフトハンザ ドイツ航空(以下、「ルフトハンザ」)、スイス インターナショナル エアラインズ(以下、「SWISS」)、ブリュッセル航空は女性のみの乗務員で運航されました。

オーストリア航空については、現在ニューヨーク便のボーイング767型機に乗務する女性機長が不在のため、機長以外は全て女性で構成されるチームにより運航されました。

(2016.3.14 ルフトハンザニュースより)

すごーい( *`ω´)

LHは1988年から女性操縦士も定期航空便に乗務している航空会社。

驚いたのが、旅客のみならず、2010年には、貨物部門(これは貨物のみを運ぶ飛行機)でも女性のみの乗務員チームでも飛行しているということ。

ルフトハンザグループの女性操縦士は約6%で(CAは80%)、女性操縦士を意味する「capitaine」とう単語も採用しているそうです。
先進的ですね。

LHの管理職も、2020年までに30%を上回る数値を目指しているそうで、まさに先進国だなというイメージ。(日本がんばれ・・)

こんな女性の活躍の話を聞いて、最近聞いた、
聖霊様(三位一体の女性神)に関する御言葉を思い出しました。

聖霊様は「地球世界の全ての美人たちの美しさ」を全て持っていらっしゃる。そしてまるで「数千とおりの服」を着替えるように、「数万とおり」にその顔と体の美しさを表す。だから人間は聖霊の美しさにかなわない。

摂理では、女性神である聖霊様に関する御言葉が多く伝えられます。

そんな聖霊様を象徴するかのような、
先進的な女性の取り組みだと思いました☆

 

参考:2016年04月19日 鄭明析(チョンミョンソク)牧師の明け方の箴言

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キリスト教福音宣教会(通称:摂理)のブロガー。普段は総合職で海外とつながるお仕事。女性の社会進出に興味有。漫画を描いたり写真を撮ったり泳いだり、多趣味極まりない感じで、色んなものが飛び出します。