先日、ある野菜売り場に行ったとき、
一際目を引くものがありました。

巨大ニンニク・・!!
人生で初めて見ました。

手のこぶしぐらいあるよ。
なんてデカい。
無駄にデカい。
最近、比喩についての御言葉が伝えられましたが、
これは比喩だと思いました。
(神様が)あることについて話す時、まるでスイカを割って広げるように、すべてを顕わにして『直接』話してもいけない。
そうすれば多様に表現できないし、それだから話そうとすることが全部は伝わらないし、聞くあなたたちも深く悟ることができない。
<比喩>を使って話して『その理致』を見せてあげてこそ、聞くあなたたちが繊細に見て感じて認める。
私は、たまに摂理で浮いてないかと思うことがあります。←今更
ブログもどう頑張っても真面目になりきれなくて、
これでいーんだろうか?と思うことがたまにあります。
でも神様が創造された自然界を見れば
これでいいんだ。
と思うものが、たくさん!!
中には「この動物、何の意味を成している?」と思うようなものも、たくさん!!
それでも調和がとれて、
多種多様な万物が存在し、和睦を成しているのですね。
神様と聖霊様は夢や現実で「ご自身が創造した万物」を見せて、自ら認め悟るようにさせる。
<万物>を「文章」にして、<比喩>でその状況を赤裸々に、あるいは隠密に見せる。
そうしながら「裸になっているところ」まですべて見せてくださる。
万物は、Solの鏡です。
だから自分が人とちょっと違うんじゃないかとか
「比較」しそうになってしまったら
自然界を見れば、平安になれると思います。
2016.07.03 主日の御言葉