
20代後半になってから
なんかこの服似合わない・・
と思うことが増えてくるようになりました。
とりあえず、大学時代に着ていた服を身に着けることに違和感。
ひざ上スカートx素足に違和感。
大学時代は、無印良品のショップ店員みたいと言われたのに
今では安物のアースカラーを着ると全身ぼんやりして存在自体が消えそうな感じ・・。
ゆるカジュアルも、
一歩間違えればただのパジャマに。
安い素材の服x年季の入った服は結構痛くて、
活力がまるで感じられないアラサ―。
で
これ、私だけが感じることか?と思って、
30歳を越えた美容院の人やら知り合いに合う度に(鼻息荒く)話すんですよ。
でも
みんな同意で回答同じ。
そうなのか ・・!!!
認めたくないけれど、認めざるを得ない事実。
わたし、「若さ」を着てたんだな~と感じるしかありません。
本当に、恐ろしいほど大学時代の服が似合わない。
時の流れには、逆らえない。
大学生及び20代前半女子よ、耳のあるものは聞くがよい。

しかしこのように
人は成熟したら
それなりに分相応のものを身に着けてこそ輝くように、
「考え」も成長に応じて成熟させる必要があるのだと思いました。
水準を上げることが自分の願いにならなければならない。私たちが水準を上げることは主の願いだ。
「服」は「行ない」とも言われますが、
「新しい服」を着る時になったら、
迷わず「古い服」を捨てて着るように、
「新しい考え」との出会いも、そのようだということ。
摂理の御言葉との出会いも、
その一歩になれたら嬉しいです。
( ・ω・)ノ
つづく
P.S. 写真はお気に入りのストローハットと今年買ったサンダル