「かわいそう」な心を利用する人たちーインド・ニューデリー

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高校時代、アジアについて学ぼうと、インドに3週間バックパックで行ったとき、

「幼い物乞いに絶対お金をあげてはいけない。彼らは大人に利用されてるだけだから。彼らに取り分はない。」

と引率者の先生に教えてもらったことがあります。

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もう10年以上も前の話だけれど、

実際、行ったら骨と皮だけのような子供の物乞いが本当に多くて、

見て見ぬふりをする自分に罪悪感を覚えたものでした。

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インドに限らず、こういう話はよく聞きます。

「かわいそう」と手を差し伸べる良心につけこんで、結局、そのお金をだまし取っている大人。

だからこちらが手を差し伸べることは、支援とは逆効果だと。

実体は知る余地もありませんが・・。

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悪人たちは「幼い命」を送って、愛で助けるようにさせ、利用する。

最近、世界で頻発する自爆テロも、手口が巧妙化して、子供に自爆装置を持たせるケースも増えています。

もう世の中狂ってるとしか思えないけれど、これみよがしに「かわいそうでしょ?」と訴えるポスターとかも注意なのかもしれない。

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神経を使って見ることをしなければ、一生騙される。
知恵の神様と一体になりなさい。目を覚まして謹みなさい。神経を使って見なさい。サタンと不法者たちの行ないと手口を分かって、分別して行ないなさい。

 

「かわいそう」「助けてあげたい」と思った時こそ、

「サタン」という悪魔の手口に注意です。

 

宗教も、「かわいそうなあなたを救ってあげましょう」という「自分かわいそう」を刷り込まれるものには、要注意。

少なくとも私は、そのようなスタンスで人に御言葉を伝えることはしていません。

それは途上国の子供のように「利用」されるにすぎず、信仰的な自立を妨げるからです。

 

この御言葉を聞いたとき、ふとインドに滞在したときのことを思い出しました。

 

2016年9月12日 箴言の御言葉

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キリスト教福音宣教会(通称:摂理)のブロガー。普段は総合職で海外とつながるお仕事。女性の社会進出に興味有。漫画を描いたり写真を撮ったり泳いだり、多趣味極まりない感じで、色んなものが飛び出します。