組織は「適材適所」

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摂理で学ぶ、組織論。

<一人>では絶対に「全体」をみることができない。<一人>で「全体」をみようとしたら失望ばかりし、へたり込むようになる。だから「各センターごとにそこに該当する人たち」をみんな立てて、行う。

最近、仕事でも教会でも「全体」をみることが求められていて、気づいたことを書き留めておこうと。

最近話したある指導者の方は「適材適所」だとおっしゃった。

個人主義的に走るチームもあれば、みんなで一緒にやっていくチームもある。
どちらにも該当しないチームもある。
それぞれが個性だから、どれかのやり方を全体に適用すると、組織そのものが崩れるのだと。

アーメン(そのとおり)

この<全体>をしっかり把握できる人が、「有能」な指導者なのでしょうね(・ω・)ノ
色々学ばせてもらってます。

 

2016年10月15日 摂理・箴言の御言葉

ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。