神様への出し物ー必要なのは、基本 +α

先日、ある出し物のため牧師さんに練習風景を見ていただきました。

何名かで歌とダンスだったのですが、
牧師さんからこんなひとこと。

(1曲まるまるは)ちょっと長いね。
特に新しい曲でもないし振付も一般的なものだから、何か工夫がほしい。

昨年、クリスマス行事の時も「さやかに星はきらめき」の出し物をしましたが、その時も最初は歌だけの予定だったけれど、「これじゃあ単調でおもしろくないね(はっきり)」と、これは別の方からのコメントですが、愛の鞭とも呼べるお言葉に、結局ダンスに演劇、イラストなど盛りだくさんとなりました。

ただでさえ集まって練習するだけでも大変なのに…!と思いましたが、結果、クリスマス行事は苦労の甲斐あって、見ている人を飽きさせないとても良いパフォーマンスができました。
自分たちの努力や頑張りももちろん重要だけれど、それは基本的なこととして「当たり前」で、+aをどれだけ工夫して「自己満足」の次元から抜け出すかって大事ですね。

人前だとしても、根本は天の前。
だから天から見たときに「満足」されるかという視点で、努力することが大事だなと。
常にこの視点は持っていたい。

ただ神様に喜んで頂けるように、
+α頑張りたいと思います。

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キリスト教福音宣教会(通称:摂理)のブロガー。普段は総合職で海外とつながるお仕事。女性の社会進出に興味有。漫画を描いたり写真を撮ったり泳いだり、多趣味極まりない感じで、色んなものが飛び出します。