貿易業界でホットな話題:ヒアリ

最近、大阪港や名古屋港で、船のコンテナから「殺人アリ」と呼ばれるヒアリがみつかったことが業界でニュースになっています。

(1)6月9日 兵庫県尼崎市
5月20日、中国・広州市の港から神戸港(ポートアイランド)に運ばれたコンテナが、同港に陸揚げされ25日まで保管された。翌26日、尼崎市でコンテナ内の積み荷を取り出す際、内部でヒアリの集団が見つかったという。コンテナは神戸市内に移され、消毒。6月9日にヒアリと確認された。

(2)6月18日 兵庫県神戸市
ヒアリが確認されていたコンテナが保管されていたポートアイランドのコンテナヤードを調べたところ、舗装面の亀裂などで約100匹のヒアリを見つかった。緊急防除を実施済みだという。

(3)6月30日 愛知県弥富市
愛知県弥富市にある名古屋港の鍋田ふ頭のコンテナ置き場で、外来種と見られるアリ7匹が見つかった。その場で殺虫剤で処分するとともに、港の管理会社が29日に環境省にこのうち2匹の鑑定を依頼。30日に環境省は、いずれもヒアリと確認したと発表した。

(4)7月3日 大阪府大阪市
大阪南港で、ヒアリとみられる死骸約50体を回収。周辺の緊急調査を実施している。

HuffPost Japanより

コンテナとは、よく高速道路などで走ってるトラックの後ろについてるコレです↓(このコンテナは取り外し可能で、船や車に乗っているのです)

ここにヒアリが入り込んでしまってきたんですね。
中国からの貨物に忍び込んでいる様子。。

Solが担当しているあるお客様は、殺虫剤を万全に用意してコンテナ貨物を受け取りますとおっしゃってました。
それもそのはず、刺されたら死に至ることもあるようです(*_*)

ちなみに女王アリは1日2000-3000個の卵を産むようで(恐ろしすぎる…)、繁殖力はかなり強いみたい…。

しかしこのヒアリ、2-6mmで、人間の小指の爪ほどもない大きさなのに、人間を死に至らせる力があるってよく考えたらすごいです。
集団ヒアリが最も恐ろしいようで、1匹の力は弱くとも、群がればとてつもない力になる=数が重要ということを悟ります。
「中心」を守りながら数で攻めるという戦略から、学ぶことは多いですね(?)

まぁ何がともあれ、ヒアリにはご用心。
「安全」だと思っても、隙間からスルスル入って死に至らせるヒアリは、「考え」の法則にも通じるところがあります。

間違った考えも最初は小さいところから始まる。そうしてだんだんとその間違った考えが大きくなる。

色々悟らせてくれますね。

影響力が広がらないうちに、対策対策…。

 

写真:東京環境局より
2017.07.12.鄭明析牧師の箴言

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ABOUTこの記事をかいた人

自遊人です。ブログ書いたり漫画描いたり写真撮ったり。社会人になって摂理(キリスト教福音宣教会)に出会い、貿易実務の仕事をしながら信仰生活をおくっています。ブログはそんな日々の生活を、つれづれと。摂理や宗教のイメージをおしゃれにステキに変えることが目下のミッション。よく泳いでます。