いつも誰かがいる教会

Solの教会に新しい牧師さんが
2人いらっしゃいました^^

色々とお話させていただいたのですが、
印象に残ったのがこの言葉。

ここの教会は、いつも誰かがいますね。

え?

礼拝や何か行事や集まりがある時以外の時間、
主に平日の午前やお昼などを指すのですが、
そのような時間でも、行けば必ず誰かがいることに、
2人とも驚いていらっしゃいました。

学生さんが勉強をしていたり、
誰かが賛美の練習をしていたり、
御言葉をパソコンで聞いていたり、

社会人でも平日休みの人もいるので、
それぞれ思い思いに過ごしているのですが、

これが当たり前だと思っていたSolには、
とても新鮮なご意見でした。

全国色んな教会を見たけれど、
これは本当に珍しいことだ、と。

そうなんだ(笑)

教会ってそういうものだと思っていたけど、
結構そうでもないのね。

(以前の教会で)礼拝や集まりの時だけで、
この家賃を払うのはもったいないな〜と思っていた、とも。

これまた新鮮なご意見!

教会によってライフスタイルも様々でしょうし、
人がいるのがいいとか悪いとかではありませんが、
「足を運びたくなる」教会が自然とできているということは、
なかなか素敵なことだと思いました。

生活の中の、信仰ですからね^^

ちょっと時間がある時に立ち寄ってお祈りをする。
家では集中できないから、御言葉を教会で読む。

そんな「ちょっとしたこと」をする人たちがいるから、
教会の雰囲気もよくなるのだなぁと。

牧師さん曰く、礼拝の時間もすごく御言葉を伝えやすい、
お祈りもしやすいと、とても喜んで下さいました。

そんなSolの教会、ぜひ遊びにきて下さい^^

ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。