摂理の、新しい賛美です(ᵔᴥᵔ)
この賛美を聞いたとき
あれ?こんな明るい曲だっけ?と驚きました。
というのも、同じ曲名で、
以前は違う曲調で歌われていたからです。
私の中では、このような、しっとり、
でもどこか哀愁感漂うような、
主を十字架の犠牲にかけてしまったことへの
悲しみや辛さのようなものを
思い起こさせる賛美でした。
でも新しくなった賛美は、
主を迎え、喜びであふれているような、そんな感覚。
歌詞もとても短いのですが、
「約束したことを今行われる」
というこの賛美が捧げられた礼拝の主題にぴったりな
太く、力強い歌詞です。
神様と聖霊様は<約束したこと>を「今」行なわれます。
その約束は<約束をもらった人たち>を通して行なわれますが、自分たちは悟れずに生きています。
だから喜びも希望もなく、<神様と聖霊様が行なわれること>を自ら止める時があります。このことを毎日悟って分かって生きることを神様も主も願われます。
新約聖書の「約」は、
神様が人間にしてくださった新しい「約束」。
今は、その「約束」が成される「成約」の時なのだと言います。
神様が人類にしてくださった約束。
そして自分にしてくださった約束。
その約束を、わかって差し上げたいですね。
摂理の乙女
新歴史 主来られ
御言葉 話される
人の雲に乗り
摂理史 成し遂げる
天の御旨 抱き
黄金天国 成し遂げる