
今週の主日の御言葉は、神様の時と期間。
「時の神様」というように
「時」という言葉は、聖書にたくさん出てきます。
天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。(伝道の書3:1)
季節も時がきたらめぐるように
乗り物も乗り遅れたら出発してしまうように
個人の力で何とか延長できる場合もありますが
大抵、大きな時の流れには、逆らうことができません。
それぐらい、時をつかむことが重要だということ。
2000年前、イエス様が御言葉を伝えていた時も、
神様が人間の世界に、人を通して働かれていた「時」であり「期間」。
その時に、メシアを悟れなければ、後世で悟るしかないのが歴史です。
何事も、後から分かって後悔することがないように、
「時」を分かって、貴重に今を生きたいですね。