今週の主日の説教で、
新約聖書のマルタとマリヤの話が出てきました。
イエス様を家に招いた姉妹の話です。
イラストは、今の時代に合わせると、
こんな感じかな?って。
一同が旅を続けているうちに、イエスがある村へ入られた。するとマルタという名の女がイエスを家に迎え入れた。この女にマリヤという妹がいたが、主の足元に座って、御言葉に聞き入っていた。ところがマルタは接待のことで忙しくて心を取り乱し、イエスとところに来て言った。「主よ、妹が私だけに接待をさせているのを、なんとも思いになりませんか。私の手伝いをするように妹におっしゃってください。」
接待をするマルタ(姉)
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主の足元に座って御言葉を聞くマリヤ(妹)
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有名な話ですが、
このことから私たちは何を学べるのか?
これについて、組織をうまくつくることが伝えられました。
マリヤは場所を整え食事を準備する役割。
マルタは御言葉を聞く役割。
どちらか一方しかないのではダメで、
この2つが揃っていたからこそ、
主が訪れたのだと。
マルタは自分ばかりが接待の準備で忙しく、
御言葉を聞くという大事なことを忘れているという
教訓にも捉えられます。
でもそもそも、この2人の役割がなされていなければ、
主は足を運ばないのです。
このように、霊的なこと、肉的なこと、
二つを準備して主の道を整えなさいということです。
シンプルだけれど、深い…!
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この説教を聞いた時、
私の頭に思い浮かんだのは、そるとるなでした。
私が接待をせず御言葉しか見えなくなって、
るなが気を遣って場所を整える…。
ありありと想像できる光景なのです。るなゴメン。
ところで今日でブログを始めて5年が経ったんだって
もう5年も経つなんてはやいね!
これからもよろしくね
こちらこそよろしくね☆マルタとマリヤのように主の道を整えて、お互い次元を上げていこうね!