誰しも一度は、長生きしたいと思ったことがあると思います。
幸せな生活をしているのならば、尚更。
この生活がずっと続けばいいのにと思います。
でも、果物はやがて腐ってなくなるように、
目に見える物質には限界があります。
それは人間も、同じ。
でも、聖書には、
「天に属している形をとる」
と書かれています。
これは、すなわち、
目に見えない「霊」の形。
「土の形」とは、肉体のことです。
人間は、肉体が滅んだら、
この「霊」になるということ。
これは、永遠に存続します。
人間は、
肉体100年だけ生きるのではなく、
霊も含めた「永遠」まで
生きるということですね。
すなわち、私たちは土に属している形をとっているのと同様に、また天に属した形をとるであろう。(コリント人への第一の手紙 15章49節)
この霊が何なのかは、
また後々説明していきます☆