人間の「霊」と「肉」①

誰しも一度は、長生きしたいと思ったことがあると思います。

幸せな生活をしているのならば、尚更。
この生活がずっと続けばいいのにと思います。

でも、果物はやがて腐ってなくなるように、
目に見える物質には限界があります。

それは人間も、同じ。

でも、聖書には、
「天に属している形をとる」
と書かれています。

これは、すなわち、
目に見えない「霊」の形。
「土の形」とは、肉体のことです。

人間は、肉体が滅んだら、
この「霊」になるということ。

これは、永遠に存続します。

人間は、
肉体100年だけ生きるのではなく、
霊も含めた「永遠」まで
生きるということですね。

すなわち、私たちは土に属している形をとっているのと同様に、また天に属した形をとるであろう。(コリント人への第一の手紙 15章49節)

この霊が何なのかは、
また後々説明していきます☆

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キリスト教福音宣教会(通称:摂理)のブロガー。普段は総合職で海外とつながるお仕事。女性の社会進出に興味有。漫画を描いたり写真を撮ったり泳いだり、多趣味極まりない感じで、色んなものが飛び出します。