今週の主日の御言葉は、 マタイによる福音書25章1〜13節の10人の乙女の話でした。 来たる新郎を迎える日、 5人はあかりと油を用意し、 思慮深く迎えましたが 5人は油を用意できず、 迎えることができなかったという話です…

喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。 ローマ人への手紙12章15節 「寝食を共にする」なんて言葉もありますが、 共に喜びも、悲しみも、 分かち合える関係って素晴らしいですよね。 流行りの「ぴえん」が描きたかっただけ…

2019年も気づけば大晦日です。 あっという間に過ぎてしまいましたが、 今年、私が一番印象に残った聖句を 紹介させて頂こうかなと思います。 2000年前、律法学者がイエス様を試そうと、 律法の中でどのいましめが一番大切な…

信仰や宗教というと、 日本では「強い人」というより、 「弱い人」が持つイメージがあると思います。 人生に絶望し心のよりどころがほしい・・みたいな、 信仰をもつことによる人生のアップグレードというよりは、若干依存的なイメー…

狭い門から入れ。滅びに至る門は大きく、その道は広い。そして、そこから入っていく者が多い。命に至る門は狭く、その道は細い。そして、それを見出す者が少ない。 マタイによる福音書７章１３節-１４節 有名な聖句です。 命の道、す…

最近、何度も聞いている摂理の賛美があります。 「良い木 良い実」 わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。わたしにつながっている枝で実を結ばないものは、父がすべてこれをとりのぞき、実を結ぶものは、もっと豊かに…

天が下のすべての事には季節があり すべてのわざには時がある 春がくるといつも思い出す聖句。 Solがだいすきな聖句。 神のなされることは 皆その時にかなって美しい でも この写真を撮ったのはほんの1週間前なのに 桜はもう…