<雨>が降っても感謝し、<日>がさしても感謝しなさい。生活の中でエホバと聖霊と御子が助け、しるしを見せるのに、『偶然なのか?天気の変化なのか?』と言ってはいけない。時に従って雨が降り、風が吹き、雲がかかり、冷たくし、暑くすることは、<三位一体の奇跡の助け>だということを悟って、その時すぐに叫んで三位一体を呼び、感謝感激しなさい。鈍くてその時すぐに悟れずに、全部終わってから感謝すると言うな。(2015年8月23日 主日の御言葉)
摂理では、毎年夏になると聖地・月明洞(ウォルミョンドン)で修養会というものが行なわれます。
修養とは、知性や品性を磨き、人格形成をすること。
修養会とは、聖書を学んだり、月明洞散策をしたり、特別な説教を聞いたり、宗教的修養を行なうことを目的とした一定期間にわたる集会と言えるでしょうか?(合宿のようなイメージ?)
そしてこの摂理の夏季修養会・・・
毎年決まって雨だったので、摂理の人たちは不満がり(?)「晴れるといいのになぁ」と口を揃えて言っていたのですが、いざ今年、晴れてみると、暑すぎて大変なことに(笑)
映像を見せてもらったのですが、御子愛の家は病院のように人が寝そべってますし、ハイキングをしている姿は、まるでゾンビ。。
神様が、このことを分かって雨を毎年降らせて下さったのでしょう。
その御心には、誰も気づきませんでしたが・・・。
確認する人は<全能者の行ない>が分かる。しかし大半の人たちは、三位一体が愛してその都度大なり小なり働きかけてあげたら、「偶然か?気候の変化か?私の錯覚か?こんな時もあるし、あんな時もある」と言って、そのままやりすごしてしまう。<悟ること>に鈍ければ、三位一体は働きかけません。やってあげても分からないから、放っておきます。(同上)
生活の中で、良いことが起こっても「偶然だろう」と見過ごしてしまうことって、よくあることだと思います。
でもちょっと神様のことを思い出して、感謝するだけで、きっともっと多くのものを受けられるはず。
そんなことを教えてくれた、月明洞の15’夏季修養会。