方向を分からず行う熱心は、死んだ熱心

方向性

方向を分からずに行なう熱心は、死んだ熱心だ。

これは、ある教会の指導者の方が教えて下さった御言葉です。

頑張ってやるにはやるけど、気づいたら目的地とは違う方向に向かって頑張ってることってあるもの。
もしくは、目的地には向かってはいるけれど、無駄に遠回りして頑張ってたり。
で、頑張ってることに満足して終了、みたいな(*_*)

頑張ることは大事だけど、頑張ればいいというものではありません。
目的となる方向性に添った頑張りこそが、真実な結果を生み出します。

「過労死大国」「残業祭り」な日本の企業に、私はこの御言葉を叫び伝えたい。
熱心だけが死ねばまだいいですが、人間が死んでしまったら元も子もありませんから。

何かを熱心に行なっている時こそ、
この御言葉を、ぜひ心の片隅に。

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ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会(通称:摂理)のブロガー。普段は総合職で海外とつながるお仕事。女性の社会進出に興味有。漫画を描いたり写真を撮ったり泳いだり、多趣味極まりない感じで、色んなものが飛び出します。