世の中の声は、ただ素敵に包装して作っている。
一番美しい声とは、神様が自分だけに下さった声。
世界70億人、1人1人に与えられた声がある。
けれども、その価値と声を知らずに生きている。
自分の持った声を見つけよう。
あ~あ~ Solです。←マイクテスト中(?)
先日、摂理教会のメンバーと、生まれてはじめてボイストレーニング(ボイトレ)なるものに参加してきました♪
これが、なかなか面白くて☆彡
いわゆる普通のボイストレーニングとはちょっと違っていて、「自分だけの声」を見つけることにフォーカスを当てたこのボイトレ。
現代人の特徴のひとつは、声をつくっていることだとおっしゃっていて、すごく頷けました。
特に女性は「いい声」の雛形があって、それに無意識に合わせてしまっているような気がします。
でも、自分だけの声があるのならば、その声を出せたら良いですよね。
神様が人類に贈った最高の楽器は何か。ピアノやバイオリンを思い浮かべる方も、いらっしゃるだろうが、それは「声」かもしれない。歓喜。悲嘆。人は「声」を奏で複雑な感情を旋律に込めることができる。しかも、この上等な「楽器」は無料である。楽器を購入する余裕はなくとも声がある。
摂理の御言葉ではないですが、コレは、中日春秋(15/5/4)の朝刊コラムより。
「声」は、神様が人間に与えた「楽器」なんて、素晴らしい喩えです。
Solは、ボイトレを受けながら、実は涙が出そうになりました。
でもそれは、自分の本来の声を霊魂が聞くことができた喜びなのかなと感じました。
Sol