今日は、摂理人Solも注目・日本のキリスト教史を語る上で欠かせない「信徒発見」から150年目にあたる日です。
3/17といえば、アイルランドにキリスト教を広めた守護聖人を記念する有名なセント・パトリックスデーでもありますね♪
徳川幕府の禁教令から約250年間、表向きは仏教徒として、クリスチャンであることを隠しながら世代を越えて生活をしていた日本人がいたことは、本当に驚きですよね。
禁教令が発布された当初は、概してクリスチャンは40万人を越えていたといいます。
日本は本当に「宗教心が薄い国」なのでしょうか?
また150年前の今日、天主堂で「信仰告白」をした信徒は、どのような心情だったのでしょう?
今Solが摂理にいられるのも、信仰を守り抜いてきた先祖の義があるからこそ。
摂理人として、日本の歴史に思いをめぐらせる1日にしてゆきたいなと思います。
Sol