口の紐(ひも)だ。
口の恵みの紐だ。
口の釣りだ。言葉の釣りだ。
狡猾な者、奪い取る者の「口の釣り針」に引っかかるな。
結局、<害を加える者たち>は「害を受ける者」になるのだといいます。
つまり、悪いことをしたら、最終的には全部自分に返ってくるということ。
生きている間に気づいて悔い改めればいいですが、そうでなければ、死後の世界で裁かれてしまうというもの。
「行なったとおりに受ける」
このような人たちからは、始めから「害」を受けないように、必ず祈って「武装」するようにと御言葉では伝えられます。
神様が、守ってくれるからです。
2016年4月20日 鄭明析牧師の明け方の箴言