摂理ではよく、神様との<一対一の生>という言葉が出てきます。
この<一対一の生>って何でしょう。
これは、<天の前で約束したことを生活の中で行うこと>だと、以前御言葉で伝えられたことがあります。
信仰は、人ではなく、自分が神様と向き合うこと。
神様が望んでいらっしゃることを知り、考え、自分の個性通りに、生活の中でその御心を成すこと。
だから、自ら約束して行なうこと。
恋人同士が、愛し合って一対一の関係を持続できるように、神様との<一対一の生>も、愛し合ってできるのだといいます。
誰とでも「一対一」でいいだろうか。
<自分が望む人>と「一対一」になってこそ、うまくいくのだ。
そんな神様との「一対一」の関係を、ひとりでも多くの人が持つことができるように、お祈りします。
2016年04月27日 摂理の御言葉