真面目すぎる日本人

日本人といえば「真面目」の代名詞なのではと思うことが多々ありますが、信仰の世界でも、他国の人と接するとそれが浮き彫りになるような気がします。

先日、韓国に行った摂理メンバーが、
韓国でお祈りの「プロ」とも呼べるメンバーと、
お祈りについて話をしたと証をしてくれました。

印象的だったのは、
その韓国の方曰く、

日本人はお祈りというと、

「神様〜!」
「主よ〜〜!!」

と、とてもマジメに構えすぎてしまうんだ!

ということ。

(こんなふうに見られてる日本人って一体…)

僕なんて、

「神様、ストロベリージュース飲みたいです!」

なんだって。

お祈りは「対話」だから
もっと神様と親しくしなきゃ、と。

これを聞いて、改めて、
「神様と遠い」日本を感じたし、
なんかカルトっぽく見られるのも、
こういう距離感が原因のひとつなのかなと思いました。

いつも狂信的に祈ってるイメージw
摂理はそんなところじゃないんだけど…。

マジメなのは良いことですが、
信仰もいつもこのようだと
なんだか疲れちゃいますよね。

祈りは対話であり、神様は恋人。

そんなラクな関係を日本人が神様と築けたらいいなと思いますし、

あんみつ食べたいです!
とか、もっと気楽に、
生活の中で神様を呼んだらいいのだと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。