ハレルヤ⭐︎
あっという間のGWでしたが
みなさまはどのように過ごされましたか?
私は、教会の人たちと4人で、
岐阜県岐阜市にある金華山(きんかざん)に登ってきました♪
岐阜駅からバスで行けるアクセス抜群なこの山は
かの有名な織田信長が暮らしていた岐阜城もあり
地元ではとても有名で愛されている山です。
日本夜景遺産にもなっているんですよ。
ロープウェーで頂上にも行けますが
本格的な登山ルートもあり
山に詳しい教会メンバーがいたので
一緒に同行させていただきました♪
…
が、こちらのメンバー、
山に詳しいだけでなく、
日本(東海)キリスト教史にも詳しく
「見どころポイント」としてlineにノートが貼られたのですが
絶景ポイントか何かかと思いきや
400年前に織田信長とポルトガル宣教師フロイスが
金華山で出会ったとの情報が。
GW、教会のメンバーで岐阜の金華山に登ることに。
私としては、自然満喫リフレッシュ!素晴らしい景色ウェーイ!以上のことは何も考えていなかったのですが、
発起人の立てたノート↓
☆見どころポイント☆
400年前、信長と宣教師のフロイスが、金華山で会っています。(…)
…濃すぎて吹いた。
— Sol ☕️💭 (@sol_u21) April 30, 2022
★見どころポイント★
400年前、信長と宣教師のフロイスが、金華山で会っています。
当時、カトリックは、京都で僧侶たちの反対に遭っていました。そこで、フロイスは信長に、宣教のサポートをして欲しいと頼みに金華山を訪れたのでした。
この時、信長がキリスト教を守る立場を示したことで、日本中に爆発的に福音が広がるようになりました。
しかし、信長自身が信仰を持つことはなく、徐々に自分自身を神格化するようになりました。
ついには、信長は部下の裏切りにより倒れ、その後日本は秀吉、家康、によって治められていきますが、彼らによってキリスト教は弾圧されることになりました。
金華山、日本に爆発的に新約の福音が広がるきっかけになった場所であり、日本民族が神様と”目と目が合った”ような、象徴的な場所です。一方で、神様の御心が完全には成されなかった無念な思いが残ることを象徴する場所にも感じられます。
過去、日本民族が神様と目と目が合った、だけど日本民族から目をそらしてしまったような場所に、今回、その場所に行けるのは、感慨深いものがあります。
神様と、目と目が会うような機会だな、と感じます。
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なんかネイチャー満喫のことしか考えてなくてすいません。
ちなみに、ヨーロッパでは当時、ルターやカルバンによる宗教改革が起こっていた時代。
改革側のプロテスタントに、押され気味になった伝統のカトリックが、
このままじゃやばい!と、世界への宣教を進めるようになり、
その流れで、日本にも福音が入るようになりました。
創造主神様とは何ぞや?というところから
大きく前進した時代だったんですね。
(そんなわけで思い出の写真たちも、前進させていただきます)
久しぶりに自然を満喫でき
教会のメンバーにも会えて
とてもリフレッシュできました。
個人的に、展望台レストランが、
とても景色が良くおすすめです!
名古屋名物の味噌カツやどて煮もあります。
みなさんも、金華山、機会があれば、
ぜひ訪れてみてください^^
記念すべき(?)1コマ目なんだけど、城がピサの斜塔みたいになってて、描き直してる。このままだと、東海大地震で崩れる。 pic.twitter.com/syCl5TlYj1
— Sol ☕️💭 (@sol_u21) May 14, 2022
どうでもいいけど
金華山
って名前、チャラいな。
— Sol ☕️💭 (@sol_u21) May 3, 2022