ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
以前、ゴールデンタイムに放送されていた番組です。
今も続いてるのかな…?
私が高校生の頃、よく母親と観ていました。
こんな感じで
母親とあーだこーだ言いながら
観てましたね。(まんまと番組の狙いにハマる親子よ…)
私も、当時は「整形してキレイになったら、自信が持てて人生幸せなのかなぁ」なんてことをにわかに考えたりもしました。
しかし10年も経つと、母親の言う通り、見た目はそんな大差ない、と言ったら言い過ぎかもですが、見た目の「価値」は10代、20代がピークだなって思います。
それ以上の年齢になると、どれだけ見た目に気を遣って頑張っても、10-20代には敵わないなぁと。
なんか、溢れ出る若々しいオーラが違うw
30代で多くの芸能人が消えていく理由の一つも、ここにありそう…。
30代、40代は、積み重ねてきたものが顕著に顔や雰囲気に出る年齢だから、中身を磨くほうがよほど重要だと思います。
服装や生活に気をつかうだけでも、私のように 清楚で知的な雰囲気も出ますしね。
Solの結論:見た目の価値は20代まで。だから整形しなくても大丈夫!むしろ中身を成熟させることが大事。
摂理の御言葉でも、韓国らしく(?)、
整形に関する御言葉もあったりします。
人はそれぞれ「三位に似た個性の姿」と「自分の親に似た個性の姿」二つを持って生まれる。
それなのに現代人たちは「個性」から逸脱して整形手術をし、みんな「似た形象」に作っておいて、「似たこと」をする。
特にお金を稼ぐことを目的とした人たちが「個性」をないがしろにして、手をつけて直しなさいと言う。
(…)<自分の顔>を天然のままにしておいて「他の形象」に作るためには、運動をして肉を落とすか、肉をつけるかすればいい。
そうすれば「いろいろな形象」を見て生きるようになる。
自分が持って生まれた顔は、形の通りきれいに洗って磨いて使えば、見るたびに輝く「天然の洞窟」なのだと言います。
整形は、そこにダイナマイトを爆発させて「トンネル」を作るようなものだと。(すごい表現…)
御言葉を伝えて下さる先生も、
自分の顔が嫌すぎて、
鏡を割ったと言う逸話もあるほどです。
しかし、天を愛する心を持ち、
また天もその心をご覧になり、
殺人的な笑顔とカリスマ性で人々を魅了するのです。
先生は「人は顔ではない」ということまでも
自ら実践者となり教えて下さいました。
と、
つい長くなってしまいましたが、
神様から頂いた自分の個性の顔。
愛でて開発してあげましょう。
それでもイマイチだと感じる人は、
私のように人前に立たずに別の分野の開発に注力したらいいです。
その才能が開花すれば、絶対的に「モテ」ると思います。
顔キレイな人はモデルとかそういう仕事に行くので、その人たちがそういうことやってる隙に、顔に注ぐ情熱を別の分野への情熱に注ぐのが、得策というものです。
愚かな人たちは「一つのこと」だけを考えて行う。
2017.5.16 摂理の御言葉