他の道があるから縛られるな(首を吊るな)。
何とも衝撃的なタイトル。
英語だと・・
There is another way, so don’t be hung up on it.
韓国語だと・・
다른 길이 있으니 목매지 말아라
日本語では、刺激が強いとみなされたのか「縛られるな」となっていますが、原文は「首を吊るな」。
誰しも人生一生に一度ぐらいは、首を吊りたくなるぐらい辛くなることってあるかもしれません。
仕事で追い詰められている、何をやってもうまくいかない、いじめられて辛い、事故や事件に見舞われてしまったetc…
新聞を読むと、毎日こんな「死にたくなる」ようなニュースばかりです。
でもちょっと待って。
命をおとして、最も悲しまれるのは、創造主の神様です。
自分が「生きる価値がない」と考える前に、そもそもなぜ自分が存在しているのかという「本来の価値」をまず知るところから、人生をスタートさせてみても遅くはないはずです。
むしろ、そのことを考えるきっかけを与えて下さった神様からの「愛の機会」だととらえてみてはいかがでしょう?
必要最低限の衣食住さえあれば生きていける日本。
意外と何とかなるものだと思います。
神様は「他の道」を用意してくださっているのですから。