Solの教会には、卓球台があります。
卓球部?なるものもあるようで、
卓球好きが日々ここで運動をしているようです。
そんな摂理卓球部の部員からのルールリクエスト。
乗らないで、卓球台は、水平線
体重をかけると歪んでしまうから、
やめてくださいというルールです。(そのまま)
このお題を読んで、イラストの構想を考えた時、
むしろSolを卓球台に乗せたくなりました。
悪気なく、卓球台に乗りプレーするSol。
それにツッコミを入れる卓球部員(?)
これだ、私はこういう、
真面目と不真面目が融合したイラストを描きたいんだ。
悟りの聖霊が舞い降りました。
もっと皆に笑って学んでほしい。
これこそが、私のイラストの真髄であることを実感した出来事でした。
今見直すと、もう少しポーズを変えたら、
もっと面白くなったと思います。(どうでもいいよ)
イラストは好きですが、気持ちが入らないとただの「作業」になってしまうので、その状態でクリエイティブなことを続けるのは、絵描きとしてかなり苦しいのです。(クリエイティブ系の人はわかるよね?)
お金が発生しないなら、尚更。
でもモチベーションを維持できるポイントを見つけたので、続けて描いていけそうな雰囲気です。
最近、描いていなかったイラストの使命を通して、新たに個性を発見できたSolでした。