力を出せば出すほど、もっと力は出る。
やろうとするかしないか、それが問題だ。
次元を上げる時というのは、急傾斜を上るようなものだ。
一旦、上ってしまえば、あとは平らでラクになる。
去年のようにやっていてはいけない。
今は様々に行なうときだから、1つだけやっていたらいけない。
平素通りでなく、もっと力を入れて行なって、峠を越える時だ。
1つ1つ行ないながら、様々に備えることだ。
全体がまんべんなくできるようにならなければならない。
今日学んだ、次元を上げるコツ。
それは、熱心を振り絞るということ。
イラストは、ある人に「腕が何本もあるようだ」と言われ、思いついたものです(笑)
やってることは、一見ひとつだけれど、色々な形象を備えるには、山を登るように次元を上げて、平らになったらまた登って、平らになって・・この繰り返しで、きっと次元は上がるはずなんですね。
引用:2016年1月10日 摂理の主日の御言葉
(いろいろな形象を備えてこそ、美しく神秘的だ。次元を上げる方法)