貿易の現場:日本のこんなものが、海外には輸出されています。

畳輸出

最近、摂理人Sol、海上輸出案件でこんなモノを輸出しました。

シンガポール(SIN)向け

畳・布団・障子紙

だから何だよって感じかもしれませんが、個人的に、老舗の畳屋さんとのやりとりに「頑張れ!」と何だか胸がアツくなるものがありました。
日本のものが、外国に受け入れられて使用されるって素晴らしいじゃないですか。
そこに住んでいると、なかなかその価値は分かりにくかったりするものです。

この仕事をしていると、動物からご遺体まで、色々なものが地球上を動いているのだなと感じます。
今や生活の中で「日本製」のものを探すのが難しいぐらい、私たちの生活は輸入品で成り立っていますし、また”MADE IN JAPAN”ブランドが意外なところで力を発揮していたりもするのです。
水面の動きは、海底の働きによって成り立っているのだなと思う今日この頃。
見えない力、大事ですね。

仕事メモも兼ねて「へぇ~」というユニークなものがあったら、随時ご紹介してゆきます(笑)

Sol

必殺仕事人(になりたい)
にほんブログ村 漫画ブログ 4コマ漫画へ

ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。