自分の「好き」から神様との対話を始めよう

お祈りで神様と対話をするとき
どうお祈りしたらいいか分からないことがあります。

すごく摂理らしくてユニークだなと思ったのがこの方法。

<自分が最高に好きなこと>をもって聖霊様(三位一体の女性神)と対話を始めなさい。

自分が好きなことをもって「理致」を話しながら聖霊と対話すれば、自分が好きでよく理解できることだから、考えが集中し、よく通じる。

たとえば農業をする人なら

「種を蒔くことをしてこそ芽が出るように、その人がそのことをしないと絶対に駄目でしょうね」と農作の理致を悟って他のことも尋ねたら、聖霊様も「そうだ。それと同じだ。なんでもないところには10年いても駄目だ」とお答えになる。

また「黄金の城の天国はちょうど秋によく熟した穀物のようで、一般の天国は夏の終わりに育った穀物のようでしょう?」と尋ねたら、聖霊様は「そうだ。正確だ」と話される。

また「黄金の城の天国は熟した果実のようで、実った穀物を脱穀して積んでおいたもののようだとしたら、一般の天国はまだ大きくなっていない果実や穀物のようでしょう?」と尋ねたら、聖霊様は「そうだ。それと同じだ」とおっしゃる。

農業も、神様が創造されたもの。

だからその理知や法則をとおして、
天国の世界や、人間の生き方など、
他のことも「このようにこうだ」と悟ることができるのです。

これは人間が変えることのできない
絶対的な法則=真理です。

このように<自分が好きでよく知っていること>をとりあげて話したら、自分がよく理解できることだから、それが「対話の門」になって、続けて話をするようになる。そうしないで、初めから天国はどういう世界なのかと尋ねたら、本人が全く知らないことだから対話ができない。

知らないことも、身近なところから悟れるんですね。

私はブログが好きなので、

核の抜けた文章は弱いように人間もそのようだ
形式や形だけで描いた記事やイラストは自分にも人にもわかるように、形式信仰も神様はご存知だ

とか、文章を書くだけでも悟ることは多いです。

これを機にもっと見つけてみたいなー

お祈りは難しいものではなく、神様との対話。
まずは身近な「好き」から、対話の門を開いてみては(^^)

 

2017.10.13 摂理の御言葉

ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。