【摂理語録】摂理を走る

摂理に来ると、超頻出フレーズを耳にすると思います。

「摂理を走る」

これ、どういう意味かわかりますか?

私も、気づいたら使っていました。

文字通りダッシュするわけではなく、
「摂理で信仰生活をおくる」という意味に捉えていただけたら良いと思います。

「走る」というぐらいですから、
熱心さや前向きさも含まれることが多いですね。

例:

そる
仕事が忙しくて摂理をこれからどのように走ったらいいか迷っています。

→仕事と信仰生活のバランスをどのようにとっていけばいいのか悩んでいます。摂理は色々とやることが多いですからね。

そる
あの人はすごい走ってるなぁ。

→文字通り汗水垂らして全力疾走しているわけではなく、摂理の中で熱心に使命や運営などの働きをしている人のことを指しています。スペイン語のように主語が抜けることもあります。

そる
東京で走ることになったよ。

→応用編1.東京のマラソン大会に出るわけではなく、進学や仕事などで、東京に引っ越して信仰生活をするという意味です。

そる
ブログでビル◯イツが伝道されてしまった。走り方を考える時がきたようだ。

→応用編2.予期せぬことが起こり、これまでの信仰生活を見直そうとしています。彼女は強力なパトロンを味方につけ、一層ブログに励み摂理を「全力疾走」することでしょう。

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ちなみに「走る」と表現するのは、
摂理は基本、スピード感があるからだと思います。

毎週どんどん変化し次元を上げていくみことば、
イベントが終わったと思ったらもう次のイベント、
礼拝に講義に使命に聖殿管理に、
やることイパーイ!体足りなーい( ´θ`)ノ

だから「走る」のです。
「摂理を歩く使命者」とは言わない。

私はこのベンチャーのような、
どんどん新しいことをやったり
変化をする摂理が好きです。
たまについていけず転んで倒れてるけどね…(TuT)

そんなわけで、
この記事を読んでくださっている方も、
ぜひ!「摂理を走る使命者」になることを願います☆

ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。