【摂理語録】伝道

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「伝道」

摂理でよく使われる言葉です。
明鏡国語辞書によると・・・

「宗教、特にキリスト教で、その教義を伝え広めて信仰を促すこと」

とあります。

英語だと“Evangelize”

おっと、エヴァンゲリオンって、ここからきてるのですね。
ちなみに伝道に従事する人のことを「伝道師」と言ったりもします。

伝道してこそ、神様が自分に御心をお広げになる。
神様も、聖霊様も、御子も、主も願われることがある。すなわち、多くの命たちを「神様の懐」に帰らせることだ。

(2015年1月7日 摂理・鄭明析牧師の御言葉)

御言葉=神様の言葉。

伝道によって、人々が神様の言葉、すなわち神様が人間に願っていらっしゃる「御心」を知り、その「創造目的」のために生きることで、人間は神様とより近い存在になれるのです。
このように、摂理でも、伝道の重要性は随所で伝えられます。

このブログがあるのも、Solが「伝道」されたからであり、根本は、摂理の鄭明析先生がたった一人から福音を述べ伝えてこられたから。

先生一人で<時代の御言葉>を携えて御子と共に始めた<摂理歴史>は、一人でいるときは「祈り」をし、夜が明けると「御言葉」を伝える生の連続だった。御子は神様と聖霊様と一緒にいつも共になさった。(同上)

「伝道」というと、あまり馴染みがない言葉ですし、何だか怖いもの(?)のように思えてしまう人もいるかもしれません。

けれどもシンプルに、「御言葉を伝えること」と解釈すれば良いのではないかなと思います^^(このブログもある意味伝道?)

もし御心あって「伝道」されたと思ったら、あまり構えることなく、「何かいいな」と思うその感覚を大切にして、ぜひ摂理の御言葉を聞いてみて下さいね♪

Sol

ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。