<視覚の判断>だ。
<見ること>を見間違えたら「判断」も間違う。
だから「外側」だけを見ないで、「内側」も見なければならない。
誘惑する者も不義な者も「目」を騙して見せるのだ。
見るとおりに判断することもせず、
聞くとおりに判断することもせず、
<行ない>で、<言葉>で、
すべて確認して判断しなければならない。
誘惑する者は「正しいこと」も言い、「まちがったこと」も言う。
だから分別できなくして誘惑するから、
「言葉の内容」と「行ない」をすべて見て、
<騙そうとする目的>を知りなさい。
<他人>が騙したり誘惑したりしなくても、
<自分>が知らなければ騙される。
だからやはり「一つ一つ確認」して行ないなさい。
<知恵>は「確認」だ。
2018.5.28 摂理の御言葉
写真提供: 摂理の旅行ブログfrom九州・さくらさん