最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。
悪魔の策略に対抗して立ちうるために、神の武具で身を固めなさい。
エペソ人への手紙6章10-11節
信仰では「武装」が必要なのだといいます。
武装、すなわち「神の武具(武器)」で身を固めること。
お祈りであったり、
御言葉であったり、
揺れない心を持つことであったり、
信仰生活をする上で、
必ず神様との疎通を妨害する
悪の働きがあるから、
それに打ち勝つ「武装」が必須なのです。
わたしたちの戦いは、血肉に対するものではなく、もろもろの支配と、権威と、やみの世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。
それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ちうるために、神の武具を身につけなさい。
すなわち、立って真理の帯を腰にしめ、正義の胸当を胸につけ、
平和の福音の備えを足にはき、
その上に、信仰のたてを手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことができるであろう。
また、救のかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち、神の言を取りなさい。
絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。
エペソ人への手紙6章12-18節
再現してみた。
やっぱり私の「武器」は絵だなぁ。
信仰の武装は、戦うことがあるから武装する。
サタンはいつも、信仰のない人、不信する人を通して滅ぼそうとする。
絶対信仰を持つ人だけが勝利する。
軍人の気質で、戦わなければいけない。
2019年6月3日主日の御言葉
各自の「武器」は夢を通して見えるとおっしゃいました。
あるメンバーは「腕時計」をつけている夢をみたそう。
時計=時に従って生きる、神様の心情など、色々考えられますね。
私は、画材屋さんで絵の道具を持っていて、
親戚の画家のおじさんが教えてくれようとする夢でした。
おじさんは、キリストの象徴かな?
絵を通して、もっと証をして、
世の中の宗教・摂理に対する誤解や偏見を解いていくことが私の人生のミッションだと改めて思いました。
皆さんの「武器」は何ですか?
閉店間際の画材屋さんに行って、デッサンの用具を揃えようとする夢を見た。親戚の画家のおじさんが出てきて、一人でやろうとしていることを伝えたら、自分忘れてるんじゃないの?という素振りで助けてくれようとしている夢だった。
— Sol (@sol_u21) June 2, 2019
意味深い。私にとって武器となるものは絵で、おじさんは主だと感じた。
— Sol (@sol_u21) June 2, 2019