
どうも、仕事を辞め9月から絶賛ニート生活中のSolです。
そろそろ転職活動をせねば…
 とあれこれ求人を見始めているのですが、
 世の中には本当に色々な仕事があるものだなと思います。
次も貿易事務に落ち着きそうではありますが、
 実は牧師の道も考えなかったわけではありません。
しかし約3ヶ月、教会の現場に携わり、
 到底憧れでできる仕事ではないと悟るようになりました(早)。
 休みや規定時間なんてものは、一切皆無な牧師の仕事。
 一体、(CGMの)牧師とは何なのか…。
条件を可視化して見てみようと思い、
 牧師の求人を真剣に考えてみました。←
以下、求人になりますが、あくまで、私が教会で見聞きした範囲の情報をもとに書いております。
 実際とは異なったり、また教会によっても差はあることをご了承下さい。
 牧師がいない教会もあると聞いたことがあるので、そのような教会は、当然ながら カオス 当てはまらないと思います。
それでは、みてみましょう〜
========================
求人NO.316
キリスト教福音宣教会
 牧師
仕事内容:
 教会の組織運営・管理
 (銀河、中高等部、大学生、青年部、家庭局、壮年部、その他専門部署)
 水曜、日曜の説教(ローテーション制)
 早朝礼拝の説教(ローテーション制)
 *原稿は当日韓国から送られてくることがございます
 他教会との連携
 地域活動(ボランティア、来客対応など)
 講義(バイブルスタディ)
 宣教開拓
 行事・イベント運営
 スポーツ
 信徒への各種教育
 面談
 24時間問い合わせ対応(LINE, e-mail等)
 etc
やりがい:
 命をかけて天の心情を感じられるポジションです。
応募資格:
必須
 信仰歴のある方
 講義を伝えられる方
 指導者経験
 コミュニケーション能力
 体力
 覚悟
 御心
歓迎
 韓国語能力
勤務地 未定
 異動 有
 勤務時間 自らの裁量に応ずる
 休日 なし
 年収 義
 待遇・福利厚生(一例)
 ・シェアハウスによる住宅サポート
 ・職務に関する交通費支給
 ・主日礼拝後の食事補助
 ・信徒からのお誕生日プレゼント
こんな人に向いています:
 成長意欲があり体力に自信のある方
 天の人格と愛に満ちた方
 福音を熱く宣べ伝えたい方
 イレギュラー対応能力の高い方
===========================
どうでしょう?
 いや、どうにもこうにも「すごい」としか言えません(語彙力)
牧師さんは「教会の頭」ではなく「肢体」とも言われます。
 神様の「身体」となって仕事をするわけですから
 時には手にもなり、足にもなり、、大忙しです。
追記・補足・訂正等あれば、
 こっそり教えて下さい。
ちなみに、こんな一般サイトも見つけました。
似たようなことが書いてありました↓
・早朝でも、夜でも信者を支える
 ・教区ごとの会議に顔を出し、遅くまで教会の抱えている課題について意見を交わし、深夜に帰宅してから教会のホームページ、ブログなどで情報発信するケースもある
 ・小さい教会の場合、主な収入源である献金が細りがちで、給料だけで暮らしていくのが難しくなることもある。そうしたケースでは、牧師や牧師の配偶者はアルバイトや他の仕事で生計を補う
 ・信仰を通じた救済や神の愛を実感しながら生きる
 ・神父、牧師にとってつらいことの一つに、忙し過ぎることが挙げられる
 ・教会の管理や各種会議への出席といった雑用にも追われる毎日
 ・ほとんどの神父や牧師は、自らの信仰を深めたり、信者の話に耳を傾けたり、宣教したりなど、最も重要な活動にかける時間の捻出に苦労している
ちなみに気になる年収ですが、日本基督教団年鑑2012年版によると、大手教派の牧師の平均年収は、280万円弱だそうです。
 ただし小規模の教派は教会に集まる献金も限られてくるため、謝儀だけでは生活が困難という補足も。
 摂理は、全くもって大手教派ではないと思われます。
こうしてみると、日本においていかに牧師という職業がマイナーなものかが分かると思います。
 でもそれだけ、貴重な存在ですよね。
 というか、仕事量と仕事の難易度ひとつ見ても、1,000万ぐらいもらっていてもおかしくないレベルでは…。
 本当にすごいなと思います。(語彙力)
ちなみに、牧師は休日ゼロと書きましたが、
 青年部の最前線で信仰生活をおくっている人も、週末は休み返上で教会のことをサポートしているため、休日ゼロではないか説をここに提唱しておきます。
 うん、休みないね…。
御心と覚悟と実力がある方は、
 ぜひ志願してみて下さい。
あるメンバーが言っていた。
「世の中の仕事でも引っ張りだこで結果残せるような人でないと、牧師なんて無理」
アーメン、私もそう思います。
— Sol ☕️💭 (@sol_u21) December 18, 2019
補足:この記事をご覧になった某牧師さんから「その通り過ぎて、笑ってしまった」ととても寛容なお言葉をいただきました。本当にいつも皆のためにありがとうございます。






















