Solも注目☆漫画聖書の可能性

漫画聖書の可能性

こんな記事を見つけました♪

手押し車の移動教室とマンガ聖書で子どもたちを救おう フィリピン教育省も協力し8月から新プロジェクト

2013年の超大型台風で大きな被害を受けたフィリピン。
その支援の一環として活動を行なっている新生宣教団が、首都マニラやミンダナオ島の子どもたち約8000人を支援するプロジェクトを行うそうです。
現地スラム街で子どもたちに教育支援活動を行っているキリスト教の慈善団体「ダイナミック・ティーン・カンパニー」(DTC)や、フィリピン教育省と協力し、新生宣教団が制作するマンガ聖書を道徳教育の教材として提供することでプロジェクトを進めるそうです。

(DTC代表)ペニャフロリダ氏は昨年、プッシュカート・クラスルームでマンガ聖書を教材として取り入れた。(…)マンガ聖書は、良い考えを教える道徳教材として非常に役に立っているという。子どもたちは、聖書が与える前向きな希望のあるテーマによって励まされていると言い、「マンガは見た目で興味を引くため、文字だけでは分からなくても、絵を通して楽しく伝えることができる」と、マンガ聖書の長点を説明した。

Solもこのブログで漫画を描いていますが、漫画って、好き嫌いはあると思うんですけど、老若男女問わず、はたまた言語の壁も越えて、幅広くメッセージを伝える手段としては、やはり最強ツールだなと思うんです。

1分間の映像には、文字情報に換算して180万文字分の情報伝達力があるという話を聞いたことがありますが、単純に1秒のイラストとして換算しても3万文字分。
4コマ漫画ならx4で12万文字分?
400字詰原稿用紙300枚分ですね、Solの記事にそれだけの内容があるか分かりませんが(笑)
摂理でも礼拝の説教中、スライドや映像が流れることがありますが、言葉だけで聞いてもよく分からなかったり、イメージがわかないことでも、映像を見ることによって一発で分かることも多々あります。

それだけ、視覚効果ってうまく用いれば、強力なメッセージを放つことができるんですよね。
インターネットは、ある意味現代の、識字能力がなかった人たちに向けて聖書の話を視覚で訴えたステンドグラス的な役割を果たすのだと感じます。

そんなわけでこの漫画も、もっと研究しないとね^^
Solはプロの漫画家ではないですが、公式サイトのマンデーでは突っ込みきれない摂理の文化を、漫画を通して個人のメディアとして発信してゆくことに、御心を感じるのでした。
聖書の4コマ漫画…ネットで調べてみましたが、ガチでやってる人はいなさそうですね…燃えますね(すでに自分のが検索ヒットしてくる笑)。

神様が与えて下さった個性を、自分なりに、平和活動のために活かしてゆけたら、最高です。

Sol

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ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。