信仰を持つと、仕事が疎かになるんじゃないか?
そんなことを思う方も
いらっしゃるかもしれませんね。
けれども私が教会に通うようになって
大きく変化したことの一つは、
ずばり仕事の進め方。
教会では、様々な御言葉のプログラムがあるため、
日々働く社会人にとっては、
なかなかついていくのが大変です。
定時に帰れることも、ほとんどありません。
そうなると「いかに早く仕事を終わらせるか」に全神経を注ぐしかなくなります。
「こんな作業に時間を費やしている場合ではない!」と、ひたすら、効率的に、業務をまわすようになるのです。
そんなことを続けていたら、ある日、
マネージャーから「前倒しのSol」とあだ名をつけられ、
改善点を高く評価してもらえる働きがありました。
一分でも早く帰ろうと、
改善できるところはどんどん改善していただけなのに。
自分が仕事をしていてすべきことが残っているなら、自分が終わらせるべきであって、仕事が自分を終わらせるようにするときりがない。
自分が仕事を終わらせるべきであって、仕事が自分を終わらせるようにしてはいけない。
(2014年12月31日 鄭明析牧師の御言葉)
まさに、この御言葉の実践⭐︎
決して仕事が嫌とかいうわけではなく、むしろ神様から与えられた仕事だから、全力投球すべしがSolの考え。
教会に通うことだけが、信仰生活ではありません。
世の中で行なったことを、主を離れて行なったとばかり思うな。
自分が主と一体になって完全に「主のもの」になったなら、どんなことをしても、主のためにすることになる。
(2014年5月12日 鄭明析牧師の御言葉)
牧師先生もこのようにおっしゃいます。
ちなみに、これ以外にも、先週は、自分が担当したお客さんが、いきなり大きな案件を勝手にくれて月末予算達成とか、意味不明な現象が起こったりしました。
そしてただ「担当者」というだけで、営業も何もしていない自分が評価される(笑)
宇宙までつくっちゃう神様だから、
人間一人の、ましてや仕事のことなんて、
どうにかするぐらいちょろいもんなんだろうなと、
帰り道、月を見上げながらふと感じたり。
何のために働くのか。
お金? 自分? 人? 家族? 社会? 世界?
いえいえ。
「神様」のために働くことで、
それらのものは勝手に解決されるのだと、Solは思います⭐︎