摂理にくると<啓示>という言葉をよく聞くことがあると思います。
この<啓示>とはいったい何でしょう?
御言葉では、このように伝えられます。
<啓示>は「言葉」だ。
「対話」だ。
「指示」だ。
「神の啓示」と聞くと、なんだかすごそう(笑)に聞こえますが(でも実際、お祈り中に霊感を受けて幻をみたり、「神様の声」を聞く人もいるそうです)、実際はもっと広いことを指します。
直接的な日々の御言葉だったり、
お祈り中に神様が与えてくださる感動や悟りだったり、
ふと「こうしよう」と思う霊感や感覚だったり、
夢だったり、様々です。
総括して「神様からのメッセージ」とも言えるでしょうか。
そしてこの<啓示>は、特別な人だけが受けるものではなく、誰もが受けられるもの。
ただ、三位の神様とどのような関係なのかによって、該当する<啓示>や次元は異なります。
Solはよく夢の啓示をみますかね・・。
先日は、明け方祈りもせずグーグー寝ていたら、飛行機に乗り遅れてパニックになっている夢をみたり。
これは、「起きなさい」という神様の「指示」ですね。
あまりにわかりやすい。
<啓示>は「相手」によって受けるようになり、「相手の境遇」によって受けるようになる。
「愛する人」ならば、恋人のようにどんな境遇であっても、啓示をくださる神様。
そんな日々の神様の働きかけに、耳を澄ましていたいです。
参考:2016年4月2日 鄭明析(チョンミョンソク)牧師の明け方の箴言