たとえば家族や友人が「神社でお参りをしたい」と言ったら

吉野山

摂理の鄭明析(チョンミョンソク)先生なら、
どうされるだろうかと考える。

・他宗教だから行かない
・頑なに拒否る
・嫌な顔をする
・露骨に態度に出る
・行かないように説得する
・御言葉では…と語り始める

答えは

どれもノーだと思う。

ましてや大切な家族や友人なら
そんな感情まかせなことはしないと思う。

「一緒に行くよね」

と、ある家庭局の男性と意見が一致した。
とことん、低く、相手を尊重される方だから。

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御言葉が「あれはダメ、これはダメ」と言うからといって、
時に極端な考えや行ないをして誤解を招いていないだろうか?と、考えさせられた。

思い当たることがあって、悔い改める。

こんなブログでは言い表せないほど
先生は大きく懐の深い方です。

私が誤解させてしまったことがあるなら、とても残念だ…。

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もし誰かの言葉につまづいてしまったり、
一見そのように思えるけれど本当はそうじゃないんじゃないか?と思うことがあったり、
御言葉ではこう言ってるのにと感じたり、

戻りたくても今更戻れないと思っていたり、
もどかしい思いを引きずりながら出ていってしまった人がいるならば、

連絡をください。

上記の理由であれば、
誤解させてしまっているかもしれません。

信じるべきは「人の言葉」ではなく「御言葉」。
「人の言葉」を信じて失うものは、あまりに大きいです。

ABOUTこの記事をかいた人

キリスト教福音宣教会のブロガー。社会人で教会に通うようになり、日常を記録したい思いからブログをはじめました。絵と写真が好き。趣味は水泳&インテリア。名古屋・主の栄光教会所属。