概して日本では「年をとる」ことに関しては、ネガティブなイメージが強いと思います。
「女性は20代までが華」なんて言われたり、何だかそういう風潮があるような。
イギリスでは、20代は「子供」扱いだったんだけどなぁ・・。
40代、50代ともなれば、「おばさん」扱いです。
→よく考えたら失礼な話だ・・。
失礼しちゃうわ
まぁともかくも、体力は落ちるし、お肌の老いは避けられないし、「老い」に対するイメージはやはりネガティブなもの。
でも摂理の御言葉では、このように伝えられます。
人間は「肉体」は老いていく。しかし大きくなったら違う。木が大きくなる分、違って見えるように、人間もそうだ。
人間も、そうだ。
人間も、木のように、本来であれば、成長するにつれて雄大に美しくなるもの。
見た目の「若さ」だけではありません。
木も100年経った木をみたら、最高に素敵だという。そうして200年経った木をみなさい。「形」から違う。人間もそうだ。
人間も、そうだ(2回目)。
大きくなる分、美しく、雄大で、神秘的。
が摂理の成長法則。
だから決してネガティブなものではないんです。
結婚されてから摂理に来た方や、30代、40代から摂理に来られた方もいらっしゃいます( ・ω・)ノ
結局、神様がご覧になるのは「年齢の美しさ」ではなく「心の美しさ」。
そんなふうに、神様が願われるように年を重ねていけたら、素敵ですね。
2016年4月25日 摂理・箴言の御言葉