神様というと、人間からは遠い存在のように感じる方もいらっしゃるかもしれません。
けれども摂理の御言葉では
<一番楽に接する人>が「一番高い次元にいる人」だと言います。
(・ω・)ノ
人間と神様は、この時代でたとえるならば、恋人同士。
恋人同士はご飯を食べたり、一緒にどこかへ行ったり、どんな時でも心を空けて一緒に過ごすように、人間と神様もそのようなんだと御言葉では伝えられます。
相手の機嫌をいつもうかがったり、時と場所を選り分けて話す人同士は距離が遠いように、神様を信じることも、形式ばったり、緊張しながら行なうことではなく、本来はもっと生活の中で力を抜いて行なうことなんですね。
<楽に接する人>は「同じ氏族」だ。「愛する人」だ。
このことをわかって、私も神様との関係性をもっと近くしてゆけたらと思います。
参考:2016年4月23日 鄭明析(チョンミョンソク)牧師の明け方の箴言